化粧品製造業許可

化粧品製造業の許可取得を、確かな専門知識と実績で支援

化粧品製造業許可取得で事業の信頼とスピードを手に入れる。

化粧品の製造を始めるには、「化粧品製造業許可」の取得が不可欠です。 しかし、実際に取得を目指した多くの企業が、「思った以上にハードルが高かった」と口をそろえます。

その理由は、「申請書類の提出」だけでなく、製造所そのものの設計・人員配置・管理体制に至るまで、都道府県が厳しくチェックするからです。

 

✅ 許可取得の2大要件 ~場所と人の整備がカギ~
場所の要件: 製造にふさわしい面積、衛生環境、廃水処理設備、防虫・防塵構造などが必要です。 とくに「一般区分」での申請では、製造設備の整備と構造条件を満たしていることが前提となります。

人の要件: 常勤で配置する「責任技術者」の資格や経歴が問われます。 薬剤師や化学系専攻の学歴、実務経験など、要件は明確に定められています。

 

✅ 見落としがちな“許可区分”と運用要件の違い
一般区分:原料の配合や製造など“全工程”を行う場合
包装・表示・保管区分:製品化されたものを“保管・表示・出荷”する場合

それぞれの区分で、求められる設備・管理体制・申請内容が異なるため、事前の判断ミスは致命的です。

 

✅ 書類提出の難しさ ― ただ「正しく書く」だけでは不十分です
製造業許可では、様式通りに書類を出せば通る、という単純な話ではありません。

担当者が一読しただけで「この施設は安全・衛生的に製造できる」と判断できる“説得力のある書類”を整える必要があります。

 

✅ 弊所なら、製造所設計から衛生管理まで“丸ごと支援”
弊所は、化粧品会社を経営した実務経験をもつ行政書士が直接対応。 設備レイアウトや衛生管理の導入方法まで、許可に“通る”製造所作りを一緒に進めていきます。

 

✅ 申請書類の作成
・製造記録・検査記録のフォーマット提供
・実際の製造に合わせたカスタマイズ支援
・責任技術者の適格性チェック

「許可を取るだけ」のサポートではありません。 許可後も取引先に信頼される製造所として、貴社のブランド価値を支えます。

「自社で対応するには時間と経験が足りない」 そう感じたその時が、専門家と一緒に最短で進めるチャンスです。 初回のご相談から申請提出まで、責任を持って全面サポートいたします。

 

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