化粧品の輸入について

海外では、良質で安価な化粧品が多数存在します。
自ら製造するのではなく、海外で製造し日本で売るだけだと許可なく販売は出来そうなのですが、実は輸入して日本で販売する場合は化粧品の製造販売および製造(包装表示保管区分)の許可が必要です。もしこれを取得せずに日本で販売すると薬事法違反になり、場合によっては逮捕の場合もありますので注意が必要です。

また、許可を取らず輸入手続きをしてしまうと通関で引っかかり結局、多くの無駄な費用を支払わなくてはならなくなります。

もし化粧品の輸入販売をお考えの方がいらっしゃれば、一度、当事務所へご相談ください。

また、許可を取得する前に、輸入代行という方法もあります。商品自体に他社の名称は載ってしまいますが、まずはこの様な輸入代行で日本でのマーケットを確認し、そのうえで許可取得を行い自社名での販売という方法もあります。

当事務所では、そのような化粧品の輸入に関する様々な問題をお客様の立場になりよりよい方法をアドバイスしております。
お気軽にご相談ください。

なお詳しくは、https://www.office-ihara.com/kesyou/をご覧ください。

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