タクシー定期券導入を検討

タクシーの定期券を導入する案を検討しているようです。またタクシーの利用の少ない時間帯の運賃の値下げも検討しているようです。

私は以前からタクシーをもっと利用しやすくする方策を検討してほしいと思っておりましたから、これには賛成です。

街中では、多くのタクシーがお客待ちをしております。しかし料金が高く、なかなか乗ろうとする方がいません。タクシー=贅沢という意識が非常に高いということもあります。

しかしタクシーほど便利な乗り物はありません。ですから空車が多い状態はいち早く解消すべきだと思います。でないと、もったいないです。

特に高齢社会になり、免許証を返上する方や運転が高齢で出来ない方などには、もっともっと、この便利なタクシーを利用しやすくすべきだと思います。
高齢者に限らず、そのほかの方も、気軽にタクシーを利用できるようになれば、駐車違反や事故、飲酒運転も減るのではないでしょうか?

また、交通の便の悪いところでお店をされている方や駐車場の無いお店の方もお客様が増えて経済的にも効果的だと思います。

もちろんタクシー業界の利益は薄く、運転手の方は収入が厳しいという意見もよく聞きます。ただ、利益が薄いのは、維持費などが高いということも一因にあるようです。ですから国がタクシーの維持費を安く抑えられる方策を考え、もっと運賃が安くても安定して利益を出せるようにすべきだと思います。

それをせず、一律で料金を決め競争原理も働かない状態を続けるのはいかがなものでしょうか?

1日も早く、タクシー会社も国民も双方にとって良い策を決めてほしいと思います。

 

橋本神戸市議、政務調査費

私の地元である神戸の市会議員が政務調査費を架空の領収書で受け取っていた問題がニュースをにぎわせております。真偽のほどは、まだ不明ですが、もし本当に架空の領収書で税金である政務調査費を使用していたのであれば、神戸市民として大変残念です。

神戸市は財政が厳しく、市県民税も比較的高い方です。しかも、神戸市営の地下鉄も非常に高く、大阪市のように安くなることは過去無かったと思います。値上がりは何度もありましたが・・・。

こういう財政の中で、市民は必至で働いて税金を払っています。その税金を、もし橋本市議のような使い方をされていたのであれば、少し怒りも感じます。
そして、今回の橋本市議の件。おそらくですが、きっかけは今井議員(国会議員)との不倫騒動ではないかと思います。もしそうであるならば、「たまたま」ということになり、もしかすると氷山の一角では?と疑念を持ってしまいます。

最近の国会議員から県や市などの地方議員まで、不祥事が絶えません。本当に、日本のため、地方のためと身を削って頑張ってくれる方はいないのでしょうか?いえ、もちろん悪いことの方が報道されやすいですので、多くは国のため、地方の為と思い頑張っていらっしゃると思います。ただ、こういうことがあると、どうしても、頑張っている方まで残念ですが、色眼鏡で見てしまいます。

ですから今回の橋本市議の件が、本当に架空の領収書であったならば、その罪は、大変重いと思います。

そもそも、国会議員や地方議員の法制度を自分で決めるというのは、もう無理なのではないでしょうか?
第3者機関がルール決めをする必要があるように感じます。

でなければ、いつまでたっても、こういう問題はなくならないでしょうね!

O157

埼玉県のスーパーのポテトサラダを食べたお客様がO157食中毒になったというニュースがありました。最近は、O157の食中毒があまり言われなくなっていましたが、また出てしまいましたね・・。

量り売りをするポテトサラダだったようで、よくホテルの朝食などでも量り売りではありませんが、バイキング形式も同様な危険性があるように思います。

ただ量り売りもバイキングも、好きなだけ買ったり、食べたりできるのでお客の身としてはうれしい方法です。

こういうことが起きるとどうしても気になってしまいますが、何か安心して買ったり食べたりする方法を探らないといけなくなるかも分かりません。

世の中には、細菌や病原菌は普通にあり、ある意味、人間は共存をしているように思います。私は、専門家ではありませんので、詳しくは分かりませんが、人類が生まれてから、おそらく細菌や病原菌とずっと人類は戦い、克服し今があるように思います。O157も、今は大変、人類にとって脅威ですが、いつか克服する何らかの方法が見つかることを期待します。

ただ、克服するとまた新たな細菌や病原菌が出てきます。これは、人類にとって永遠のテーマかも分かりませんね。

会社設立について、自分で設立?専門家に任せる?

世の中には、法人と呼ばれるものが多く存在します。法人とは、法律上の(法律が認めた)人という意味です。つまり、法人名で権利を有し義務を負うことになります。

自然人(いわゆる人間)は、当然のごとく、この権利や義務を負います。同様に法人にも権利や義務を負うことが出来るようにするのが、法人化ということです。

法人と言うと、株式会社と思うと思いますが、法人にも様々なものがあります。最近は少なくなりましたが合名会社、合資会社と呼ばれるのも法人です。また最近は合同会社と呼ばれるものも増えてきました。その他、NPO法人や社団法人、財団法人も法人です。

ちなみにですが、有限会社はもうありません。と言うと、「え?でも知り合いの会社、有限会社だったよ」と言われるでしょう。有限会社がもうないというのは、もう設立が出来ないということです。設立が出来なくなる前に設立した会社は、今でも「有限会社」と名乗っています。ただ、正しくは特例有限会社です。類型的には今は、有限会社も株式会社に統合されています。

しかし、株式会社と名乗ろうとすると登記を変更しなければならず、有限会社だからと言って特段、困ることはないので、そのまま使われている方や、有限会社は今は設立できないので、有限会社なら社歴がある程度あると思われるようにそのまま使われる方もいらっしゃるようです。

そして、以前は株式会社は資本金1,000万円以上でなければ設立できず、有限会社は資本金300万円以上でなければ設立が出来ませんでした。ですから、株式会社と有限会社では信用力が違っていました。

ところが、今は資本金1円でも株式会社を設立できます。そのため、いわばほとんど方が株式会社の設立が可能となっています。つまり「いつか俺は社長になる!」という夢は、すぐ叶えられます。

ということで、最近は税制的なところも加味して、株式会社を設立する方が多くなりました。(ちなみに社長になるためだけに設立する方は聞いたことがありません)

では株式会社を設立するには、どうすればよいのでしょうか?先ほど資本金1円でも設立できますよ!と言いましたが、実際は1円で設立は出来ません。

設立するためには、定款認証や株式会社の設立登記を行わなければならず、それに多くの費用が掛かります。例えば定款認証でしたら、5万円程度の公証人認証手数料に4万円の印紙代、登記に登録免許税として15万円、そのほか会社の実印を作るのに、これは印鑑屋さんによりますが、数千円から数万円かかります。つまり、ざっくり24万円から25万円は最低かかります。1円では設立できないというのはお分かりになりましたでしょうか?

では本題に入りますが設立する際に、ご自分で設立するか?専門家に任せるか?ですが、実は専門家に任せた方が良い場合があります。

と言うのは、先ほど言いました印紙代4万円です。実は我々は、定款を作る際に電子定款という方法で行います。こうすることで印紙代が0円になるのです。

この4万円を専門家の報酬とすると、ご自分で設立するのと同じ費用で専門家が設立することになります。ご自分で苦労して書類を作成し、公証役場や法務局へ出向き設立するのであれば、同じ費用で専門家に任せた方がいいのはお分かりになりますでしょうか?

又は、定款認証は行政書士に2万円ぐらいでお願いしよう。そして、登記書類は法務局のホームページに登記申請の雛形がありますし、法務局の方が親切に記入方法を教えてくれますから、登記は自分でしよう!というのも有りです。そうすれば、2万円程度安く設立できますね!

とまあ、かなり難しい内容となりましたが、詳しくは当事務所までお問い合わせください。

Uターンラッシュ

Uターンラッシュが本日も続いているようです。高速道路では40km程度の渋滞になることも予想されているようです。渋滞中は、気が緩んで脇見をしてしまったり、イライラして危険な進路変更などしたりすることがありますから、焦らず、十分気を付けて運転をしてくださいね。

ところでお盆休みのあった方は、今年はどのようなお休みでしたか?

私は、お墓参りと家の掃除を行いました。汗だくになりました。

さて当事務所は、本日より通常業務となりました。引き続き、よろしくお願い致します。

今日は午前中、大阪府庁へ行ってきたのですが、暑かったですね・・・。阪神電車を使って行ったのですが、いつもより人が多いと思ったら、高校野球が甲子園であるのですね!すっかり忘れておりました。

ところで大阪府庁は、今、耐震工事中で行くたびに変わっています。今まであったところが移転して無くなっていたりと、いつも戸惑います。職員の方も戸惑ってないでしょうかね・・・。

 

さあ、おそらく明日からは、ほとんどの方がお休みが終わるのではないでしょうか?
長期休暇明けは、よく言われる「休みボケ」になります。思うように仕事が出来なかったり、いつもなら間違えないミスをしてしまったりすることがあるようですから、気を引き締めて頑張りましょう!

ポカリスエット50円で販売

建設現場に「熱中症対策自動販売機」として、大塚製薬のポカリスエットを1本50円で販売しているそうです。

建設会社の作業員の方への思いやりを感じますね。同時に熱中症防止の安全対策がしっかりされていると感じました。それは、ちなみに大和ハウス工業さんのようです。

ここ数日は、「熱中症に注意」と天気予報やニュース等々で注意を促しています。毎年毎年、暑くなっているような感じがしますね。

私の子供の頃は自宅にエアコンはありませんでした。窓を開け、風が心地よく流れ、風がない場合は扇風機で十分でした。しかし今は、実家に聞くと暑すぎて、日中は家にはいられないほどのようです。

やはり気候の変動があるようですね。何らかの原因はあるのでしょう。それが人間の発展の負の産物なのか、単なる自然のサイクルなのか、分かりませんが、以前より暑くなっているのは事実です。

ところで国会議員は「国民の生命・財産を守る」ということが一つの使命だと思います。そのために色々な法律を制定していきます。もちろん制定前には議論を重ねるのでしょう。ただこの猛暑と、それに伴う熱中症については、いまどのような議論がなされているのでしょうか?単なる注意喚起だけでしょうか?

色々と議員の不倫や、失言などで騒いでいますが、本当の国会議員とは何をするべきか?を再度、考えてほしいと一国民として思います。

雨上がり宮迫博之さん不倫疑惑

またまた不倫疑惑報道が出ました。

宮迫さんと言えば確か恐妻家だったように思います。もちろん本人及び相手は否定していますが、ホテルに10時間も一緒にいたのであれば、怪しまないわけにはいきませんよね。

今後、どうなっていくのでしょうか?奥様のお気持ちはどのようなものなのでしょうか?

女性は勘が鋭いと言いますから、もしかしたら、もうある程度気付いていたのかも分かりませんね・・・。

お子様もいらっしゃいますから、できれば離婚と言うことににだけはならないでほしいと思います。

何回も不倫については、このブログで書きましたので詳しいことは前のブログを見て頂ければと思うのですが、不倫は肉体関係を持ったか持たなかったか?が原則として重要になります。が、肉体関係を持ったかどうかの直接的な立証はほぼ不可能です。何せ密室ですからね。

ですから、状況証拠や間接証拠を積み重ねて、不倫を認定していくのです。もちろん本人が肉体関係がありました(今流行りの「一線を越えた」。)と言えば、話は変わりますが。

ただ、そもそも不倫報道の意味って何なのでしょうか?

公人であれば話は別ですが、芸能人は公人ですか?たまに公人と言う人がいますが、それは違うと思います。辞書では公人は「公職にある人⇔私人」と書いてあります。

 

芸能人が異性とホテルに長時間一緒にいて、一線を越えたかどうか?の報道番組。

「超えたでしょ~」「本人が超えてないと言っているので超えてないでしょう」

このお話の結論はどこにあるのでしょうかね!

それよりも、そういう疑われるようなことをするような夫婦になぜなってしまったのか?そうならないためには、どうしたらよいのか?いわゆる夫婦の関係性を保つための議論をし、色々な意見を聞いてみたいですよね。

ただこれも夫婦それぞれ千差万別で答えはありません。ただ、夫婦関係を保つための色々な意見を聞く方が、一線を越えたかどうかの意見よりは有意義な内容になるような感じがします。

台風5号

台風5号が、私の事務所の神戸までもう少しでやってくるようです。

予報では夕方のようです。帰宅の時間に重なりそうですので、月曜日で仕事が山積みの方が多いとは思いますが、なるべく早めに帰宅するようにしてくださいね。

私は、本日、出張の予定が入っていましたが、台風のため急遽延期となりました。

予定が延期となりましたので、早めに帰るように努力しようと思います。

ゆるきゃらグランプリ2017

20170804174038_00001ゆるきゃらグランプリというものがあるそうです。行政書士も公式キャラクターがあり、ユキマサくんと言うようです。

昨年から、どうもこのゆるキャラグランプリにエントリーをしているようで、会報でPRされていました。

今年もエントリー中らしく、会報にこのようなチラシとポスターやおそらく名刺に貼るシールが入っていました。

そこでネットで調べてみると、なんとユキマサくん、2位ではありませんか!?驚きです。1位との差は、かなりあるようですが・・・。

ということで私も行政書士会の会員として行政書士のPRの為にも1回ぐらいは投票してみようと思います。皆さんも、よろしければお願いします!

とおもいきや、これって登録にお金がかかるのでしょうか?ちょっともう少し調べてみようと思います。

大阪梅田女性が切られ病院へ搬送

阪神電鉄梅田駅付近の地下通路にあるパン屋の女性店員が男性に切られ救急車で病院へ搬送されたとのニュースが入りました。

阪神電車の梅田駅は、私は仕事でよく使っています。怖いですね・・・。幸い命に別状もないようで、また他の通行人やお客様にも被害はなかったようで、不幸中の幸いでした。

その後のニュースで詳細が報道され、同じ職場同士だったようですね。女性社員が男性社員を何回も叩き、男性社員の頭の中が真っ白になり店内包丁で切りつけたとのことです。

これは、単なる傷害事件では済まされない事件ですね。おそらく社内管理の問題も指摘されることになりそうです。社員が社員の頭を叩くというのは、問題です。日常的にそういうことが行われていたか?ではなくたまたま今回だけなのか?

いまはセクハラ、パワハラなどなどのハラスメント防止に会社は取り組んでいます。この会社は、どのような取り組みであったのでしょうか?

どちらにしても、今後、社内での教育の徹底が必要となりそうですね。