ちびまる子ちゃんの原作者である、さくらももこさんが逝去されました。まだ50歳代と言う若さでの逝去であり、あまりにも早すぎると思います。
私は、ちびまる子ちゃん自体、それほど視聴していたわけではありませんが、国民誰もが知っているアニメは数少ないかと思います。それだけに残念ですね。
今回、さくらさんがお亡くなりになり、さくらさんの生涯を簡単に振り返る内容の報道がありました。それによると、さくらさんは、もともとお笑いを目指されていたようです。この「さくらももこ」というネームもお笑いに出たときに使うために作ったと聞いています。
しかしながらお笑い界には入ることが出来ず、アニメ(漫画)を目指したということのようです。これが大当たりし、国民皆が知るアニメ(漫画)になったようです。
この先、ちびまる子ちゃんはどうなるのか??気になる所でしたが、フジテレビでは継続して放送するようです。次回の放送は次の日曜日ですね!継続して見ることが良かったという気持ちと、悲しい気持ちが入り乱れるような気がします。
ただ、さくらさんはおそらく、皆が笑顔になることを目指していたかと思います。楽しみながら次回のちびまる子ちゃんを見たいですね。