SIMカード

つい先日から、事務所で携帯を使って通話をしていると、こちらの声が相手に届かない事象が多々起きました。アンテナマークを見ると1本も立っていませんでした。
いままで、ずっと同じau携帯を使っていたのですが、こんなことは一度もなく普通に通話が出来ていたのに、急にこのような現象になったので、どこかの基地局が故障しているのではないかとauに問い合わせました。

ところが、そんなこともなく、困っていたところ、再起動をするとアンテナマーク全部立ちました。単なる一過性の異常かと思い、そのまま何度か通話をしていると、アンテナマークが全部立っているのにも関わらず、またこちらの声が聞こえないという事象が起き、これは本体の故障かと考え、またauに問い合わせたところ、もしかするとSIMカードの故障かも?と言うことでした。

そして早速、auショップに行き、新しいSIMカードに交換してもらうと、今のところ特に問題なく通話が出来ています。

特に外観は何も変わっていませんが、なんとなく新しい機種に変更したような気持ちで、気持ちが良いです。これからも安定して通話が出来ますように・・・

日本相撲協会 女人禁制

日本相撲協会がまたまた揺れていますね。この日本相撲協会と言いますか、相撲については定期的に問題が生じ、いつもその対応が問題になっています。

今回は、舞鶴市長があいさつの際に倒れ、救急救命をするために女性看護師が土俵に上り、蘇生措置をしている最中、アナウンスで「女性は土俵から下りてください」と流れたことが発端となり、土俵上での女人禁制という伝統が人命より大切なのか?という議論から始まりました。

その後、宝塚市長が市長であるにも関わらず、女性と言うだけで土俵に上がれないのは如何なものか?というあいさつをし、さらに話題が広がりました。

そこか「なぜ女人禁制なのか?」などの議論が起き、いまだ今後が見えない状況です。

まず、舞鶴の問題。これは私ならず、ほとんどの方が、おかしいと感じたのではないでしょうか?たとえ伝統とはいえ、人命以上に大切なことがあるのでしょうか?

その後はすこし議論が変わり、女性が土俵に上がれない理由がおかしいとなってきました。これについては、意見が分かれるところだと思います。

そして、ここまで注目され理由の一つに日本相撲協会が公益財団法人であるということも関係していると思います。財団法人には2つあり公益財団法人と一般財団法人があります。公益認定を受けて認めてもらうと公益財団法人となり税制面で優遇が受けられます。つまり、ここが国民と関係し話題が大きくなっているようにも思います。

一般公益法人なら、ここまで色々言われることもなくなるのではないでしょうか・・・

大手キャリア3社がLINE対抗アプリ「+メッセージ」をスタート

ネットニュースで、LINEに対抗するアプリを大手キャリア3社が共同で開発したようです。
どのようなものなのかは、あまりよく分かりませんが、LINEに似たものになるようです。メッセージアプリは、ほぼLINEの独壇場になっておりますが、今後、どうなるのでしょうか?
大手キャリア3社が関わることは、かなりの普及につながるような予想がしますが、LINEがここまで普及していると、それを覆すのは難しい所もあるかも分かりませんね!

ただ、LINEは着信音が鳴らないなどのトラブルが多く、私もスマホを機種変してからかなりの頻度でならない現象が出て、仕方なく、また機種変をしました。ところが以前よりはマシになったとはいえ、まだ着信音が鳴らないことが時々あります。

PCメールと違い、LINEやキャリアメールはリアルタイムでやり取りできるのが一番のメリットだと感じています。しかし着信音が鳴らないと、このメリットが活かされません。しかし他に方法がなくLINEを使い続けています。

もしこの「+メッセージ」というアプリが安定したアプリで確実なアプリならぜひ使用してみたいと思います。

ただLINEも同様ですが相手もアプリを入れないとおそらく受信ができないものと思います。これが問題ですね!さてどうなるのでしょうか???

森友文書、防衛相の日報・・・

先日、いわゆる森友事件で理財局が提出した文書が改ざん(書き換え)されており、国会で証人喚問が行われました。

そして昨日は、防衛省で陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が、なかったと言われていたところ、見つかったという報道が出てきました。

こういう情報は、大切に保管すべきものではないのでしょうか?たかが日報ですが、されど日報です。

日報の中身を、もちろんですが私は見たことがありませんので、どういう程度のものか分かりませんが、野党が存在を追求したということは、単なるメモ書きや日記程度のものではないでしょう。

日報は、通常、その日に合ったことを記録し報告するとともに、今後の参考になる物でもあると思います。私は、新卒で入社した会社で日報、週報、月報というものを書かされて(?)おりました。当時は、とても面倒くさく、入社直後は「なんでここまで書かなくてはならないのか?」と思ったことがありました。

そこで上司に「なぜ、ここまで書かなくてはならないのか?」と質問をしたことがあります。答えは「自分を見つめなおすため。そして、同じようなことがあった場合、例えば苦しいときは、苦しくなかった時の日報を見て、その時の行動を再確認して今と何が違うのかに気付き、軌道修正するためのもの」と言われた記憶があります。営業会社でしたから、こういう回答になったのかと思いますが、、、、

しかし、今回の件もしっかりと管理して、何かあった際の参考にすることは可能だと思います。しかも、命の危険を感じながら必死で書いたものであると思います。それをそんな簡単に紛失したり破棄したりできるのでしょうか?

今後は、このようなことないようにしっかりと管理し、何かあった際は参考にして、より良い行政を行って頂きたいと思います。