薬事法、、あっ

ご存知の通り、平成26年11月に薬事法の一部を改正る法律が施行されました。
改正された法名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」となっています。

施行されてから2年半ほど経ちました。長い法律名のため、「医薬品医療器等法」と言われたりしていました。薬事日報社の平成28年度版薬事法令ハンドブックでは今でも「医薬品医療器等法」となっています。しかし最近は「薬機法」とよく言われています。

感覚としては「薬機法」の方がよくつかわれているのでは??と感じています。最初は「医薬品医療機器等法」と私は言っていました。しかし「医薬品医療機器等法」=「改正薬事法」という印象が一般的には薄いように感じ、最近は「薬機法」と言うようにしています。

ただやっぱり気を緩めると言いなれた「薬事法」と言ってしまいます・・・。(あえて分かりやすくするために「(改正)薬事法」と言うこともあります)
人間の慣れって怖いものですね!もう2年半も経つのにこんな感じです。いつなれば無意識に薬機法と言うようになるのでしょうか?またいつになれば「薬事法」って何??って言われるようになるのでしょうか?

ところで平成26年10月以前に化粧品の製造販売業の許可を初めて取得された方、GQP・GVP手順書の改訂はされていますか?改訂をせずそのままにしていても特に化粧品自体に品質や安全性に直接的な危険はありませんが、許可更新の際には指摘を受けますよ。注意してくださいね!

スマホ

一昨日、急にスマホのwifiが繋がらなくなりました。
私は事務所用と個人用の2台のスマホを持っていますが、個人用のスマホはつながっていましたので、明らかに事務所用のスマホの不具合です・・・。

すぐに携帯電話会社に連絡を入れ、色々な方法を試しましたが復活せず、新しいスマホを送りますとのことで交換となりました。

ところが次の日になると、何事もなかったかのように繋がるのです。
不思議なものですね・・・。

改めてスマホを考えてみると、一昔前のガラケーと呼ばれる携帯に比べると考えられないほどの高性能です。携帯が出始めたころは写真が撮れる!というのが斬新で写真が取れるだけで驚いていたように思います。もっと昔を考えると、画面がカラーになっただけで驚いていたぐらいです。

ところが今は、写真なんて当たり前で、いかにきれいな画素数で撮影ができるかが売りとなっています。

これから10年も経つと今度はどのようになるのでしょうか?楽しみな反面、私自身がついていけるかどうかが心配です。。。

兵庫県(神戸市)の行政書士

今、WBCの準決勝がアメリカで行われております。
アメリカに勝利すれば、いよいよ決勝でプエルトリコと勝負ですね!メジャーリーガが1人しか参加していないチームでここまで勝ち進んだことは日本の野球のレベルの高さを物語っていると思います。嬉しいですね。

昨今、日本の企業が弱り、悲しいニュースが多かったのですが、こういうところで日本の強さを示してもらえると日本人として自信が付きます。

私は行政書士として化粧品の許可申請等を良く行っております。化粧品も輸入が多くなっており、そのお手伝いもすることが多く、自然と「世界から見た日本」ということを意識します。

よく聞く話に化粧品だけではありませんが、Made in Japanがブランドになっているということです。Made in Japanと表記されているだけで安心で高品質というイメージがあるようです。また、海外の商品でも「日本で販売されている」ということが、「日本で売れているのであれば良い商品」と思われることもあるようです。

こういう素晴らしい日本のイメージを今後も崩さないように誇りを持ちつつ謙虚に頑張らないといけないと思います。

私は兵庫県(神戸市)で行政書士をしている関係で神戸や大阪のお客様とお話しする機会が多々あります。今の時代、ビジネスは国際化しています。特に神戸は日本で1位2位を争う港があります。それもあってか貿易とは縁があります。

今回のWBCを観戦して改めて「日本」という国を見直し、行政書士として今後もお力になることがあれば積極的にサポートをさせて頂こうと思います。

花見の季節がやってきましたね!

先日、事務所からの帰りに花隈公園を見てみると、このように。

毎年この季節になると、このようになります。桜を楽しむ方のためでしょう。

もうこんな季節になるのですね!昨年は私も花見を楽しみました。今年も花見の予定が入っています。楽しみです。

日に日に暖かくなり、気持ちも高揚してくる季節にきれいな桜を見る・・・最高の季節ですね。

皆さんも今年、花見は行かれますか?風邪をひかないように、そして飲みすぎないように気を付けながら花見を楽しみましょう!

ノンスタイル井上さん

ノンスタイルの井上さんが当て逃げ事故を起こし、記者会見が行われました。
今回は不幸中の幸いで相手のタクシー運転手の方が軽傷でしたので良かったのですが、これがもし重症、死亡となると、とんでもないことです。
事故を起こしたときに、事が大きくなることを恐れ逃げてしまうというのは、絶対にあってはならないことです。たとえ小さな事故であっても、それがきっかけであてられた方の車に他の車が衝突したり、またはずみで歩行者やガードレールに衝突することもあります。

私も自動車を運転するので、今回のことは他人事ではありません。もう一度、気を引き締めて運転をしていきたいと思います。

プレミアムフライデー

明日から、プレミアムフライデーとやらが始まるようです。

どうなるのでしょうか?なんとなく自然消滅しそうな気がするのは私だけでしょうか??
あと数年すると、2千円札のように「あ~なんかそんなんあったよね・・・。あれどうなったのだろう??」なんて言う会話が聞こえてきそうです。

日本の企業のことを本当に分かってこういう施策を国は行っているのでしょうか?
なんとなく大手企業、そして机上で学んだ知識のみを情報源として施策をしているように思います。

中小企業でプレミアムフライデーを実施する企業がどれぐらいあるでしょうか?
とりあえず私たち自営業者はプレミアムフライデーなんて言葉はありません。

今回のプレミアムフライデーを発案し検討した皆様は、中小企業で働いたり、1人から数人の自営業者を経験された方々だったのでしょうか?

う~ん、、魅力がない・・・

神戸の行政書士

神戸で行政書士事務所を開業してから、色々なお客様と出会いました。
今までお世話になったお客様には感謝です。

当事務所も、もう少しで10年目となります。行政書士と言わず、いわゆる仕業と言われる仕事は続けるのが難しいと、よく言われますが、おかげさまでここまで続けることができました。

つい先日、お客様とお話をしていますと、最近は弁護士も経営が難しいようですね・・・と言われました。確かに昔と違い弁護士になれば安泰!なんていう時代は終わりました。医者でも格差が生じているようで、一つ間違えると経営が厳しいと言われております。

「医者・弁護士」になれば安泰という時代は、本当に終わったのですね。

こういう時代ですから、なおさら「行政書士って儲かるの?」などとよく言われます。

そういわれると、いつも思うのが「行政書士」「弁護士」「司法書士」「社労士」これは単なる営業許可みたいなもので、儲かるかどうかは開業してみないと分かりません。つまり「行政書士は儲かりますか?」という質問は、「儲かっている事務所もありますし、儲かっていない事務所もあります」としか答えられません。

では業界を変えて身近なところで考えてみましょう。例えば「うどん屋」は儲かりますか?と言われた場合、答えられるでしょうか?儲かっているうどん屋もあれば、儲からずつに潰れてしまう「うどん屋」もあります。「それは味、値段、立地条件、店の雰囲気、店員の対応など集客力などで変わりますよ」って思いませんか?

要は、どのように経営するかが鍵を握るのであって、この資格は儲かる、この資格は儲からないというのは分からないということです。資格は、前述のように飲食店の営業許可のようなものですから・・・。

当事務所は、おかげさまで細々ではありますが、何とか続けられております。これも当事務所にご連絡を頂いたお客様のおかげです。今後も、さらに20年、30年と続けられるように精一杯頑張って参る所存です。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

レモンチューハイ?!

DSC_0012[1]先日、申請取次行政書士の更新実務研修に新大阪まで行ってきました。
南は沖縄、北は北海道まで参加者は日本全国からだったそうです。

そういえば私も、行政書士となり初めての申請取次行政書士の新規取得のための研修の時は、慰安旅行という名目で同期の行政書士と名古屋まで行った記憶があります。今回、遠方から参加された先生方は、しっかり研修のためだけに来られていたと思いますが・・・

さて研修が金曜日ということもあり、帰りに友人と飲みに行ってきました。
ビールから始まり、次はチューハイが私の飲みのパターンです。
ちなみに友人から聞いたのですが、関西と関東ではチューハイの呼び方が若干違うらしいです。レモンチューハイとレモンサワーらしいです。

まあ、それは良いとして、レモンチューハイを注文すると写真のようなものが出てきました!思わず「このレモンの量は・・・こんなもんですか?」といってしまいました。すると店員が「そうです」と。こんなレモンの量は初めてです。数えると6切れぐらいあったと思います。ほとんど丸々一個ですよね。

とまあ、びっくりしたのでブログに載せてみました。

春はまだかな・・・

今日も寒いと昨日の天気予報で言っていましたが、それほどでもありません。今日は、夜に大阪で飲み会がありますので、いつもと違い電車で出勤。尚更、気温が気になっていたのですが、安心しました。

しかし、早くコートの必要のない季節になって欲しいものです・・・

そんなことを考えている時にふと、新卒で入社した会社の勤務地の岩手県のことを思い出しました。
マイナスの気温は当然で、道路が凍っていることも多々。あれから比べたら・・と思いますが、なぜか寒さを強く感じるのは神戸の方なような気がします。

なぜか?色々考えてみたところ私なりの結論に至りました。①気温は低いが風があまりなかったような気が。②寒暖差とかではなくいつも寒さが厳しいので慣れていた。③部屋の断熱材が多いと思う。④若かった。

だからなんだ?と言われると困りますが、、、

④以外は岩手ならではですので、神戸で寒さを防ぐ方法にはならないですね。

そうは言っても、あと1ヶ月もすると暖かくなるはずです。それまで我慢です。

最後はかなりグダグダの文章になってしまいました・・・