コンビニ 異業種とのコラボ

今や、日本中どこへ行っても、すぐにコンビニが見つかるようなほどコンビニは多くありますね。都会や繁華街に行くと、向かい合わせにコンビニがあったりするほどです。これは、コンビニというものが、今や日常生活に欠かせない存在であることが伺えます。

確かに、どこかへ出かけた場合に何か困ったら、まずはコンビニに私も行きます。なぜなら飲み物から日用品、文具や医薬品などなど、たいてい必要と感じたものは置いてありますからね。価格は別としてですが・・・。ですから、とても重宝しております。

そのどこでもあるコンビニが、異業種とのコラボを勧めるようです。今までも、調剤薬局を併設するなどのニュースがありました。ただあまり調剤薬局が併設しているコンビニは見かけません。おそらくですが、調剤薬局は薬剤師が常駐していなければならず、薬剤師は今、不足しております。その中で、夜中まで勤務をさせるとなると、なかなか薬剤師が見つからないからではないかと思います。今後は、どのようになるかは分かりませんが。

ただ今回は、貸自転車やコインランドリーを行うようです。これは急速に需要が増えそうです。私も、事務所の近くのコンビニで貸自転車が出来るようになると、真っ先に使いたいと思います。どのようなシステムになるか分かりませんが、難しいかも分かりませんが同じコンビニなら乗り捨てもできるようになると、便利でいいですよね!

これからも、コンビニは異業種とのコラボでどんどん伸びる予感がします。次は何とコラボするのでしょうか??楽しみです。

外れ馬券の購入代金は経費

競馬で儲けを出した方に対し、はずれ馬券は経費として計上できないので、所得税の追徴課税が課せられ、それに対する裁判がありました。

例えば100万円馬券を購入し、50万円当たったとします。つまり50万円は損をしているということです。この場合、所得税が課せられるかどうか?

皆さんはどう思われますか?

ポイントは、最初に購入した馬券の100万円を経費として損金処理ができるかどうかです。

もうニュースでお分かりの方はいらっしゃるかと思いますが、最高裁は100万円を経費として認め、所得税の支払い義務を否定しました。

私は税理士ではないので詳しい所は分かりませんが、妥当な判決ではないかと思ってしまいます・・。

岩手県岩泉町長 セクハラ行為??

驚きのニュースが入りました。岩手県の岩泉町長が地元紙の岩手日報の女性記者に対し、抱き着きキスをしたというものです。

このセクハラ自体は、たまに国会議員や地方議員の首長、地方議員でニュースになります。もちろんよくないことですが、今回は、少し事情が変わっていますね・・・。

町長が、昨年の岩手県の台風被害によりPTSDになり、幻覚・幻聴が出るようになったというではありませんか。そして、事件当日、幻聴を聞いて急いで記者の宿泊しているホテルへ行き、ドアをノックし女性がドアを開けたところ突然、抱き着きキスをした(キスは町長は否定しておりますが)というものです。

女性記者は驚いたでしょうね。私もたまにビジネスホテルに泊まりますが、ノックをされるだけで怖い気持ちになります。それが、ドアを開けた瞬間に、抱き着かれキスをされたとすると、その恐怖は計り知れません。今、女性記者は休職中のようですが、PTSDに女性記者がなりうる可能性もあります。

今後、どのようにこの事件を解決してゆくのか?見守りたい所です。

ただ、1つの町を守る町長が幻覚や幻聴を聞く状態で良いのでしょうか??もし今、町長が「ミサイルが飛んできた」という幻聴を聞いて、緊急事態だと動き出すと完全に町は混乱します。また、その情報が他の地域にも流れていくと、大混乱を招きかねません。

まずセクハラ云々以前に、幻聴、幻覚を覚えた時点で自ら職を辞するのが、本当に町のことを考えている町長であるように感じます。

寒波が襲ってきますよ

今日からいよいよ12月です。今年も、ついに残り1か月となりましたね。年末に向けて、とても忙しくなる1か月です。こういう時に体調を崩すと、大変です。

仕事が忙しくなり、また忘年会等の飲み会も多くなり、そして季節は冬本番となっていきます。体にとっては悲鳴を上げる状況です。

今週末から寒さも厳しくなるようですから、風邪をひいて、つらい12月にならないように気を付けて乗り切っていきましょう!

 

ドンキー19800円パソコン販売!

少し前に、ドン・キホーテが価格は忘れましたが、激安のテレビを販売したとしてニュースになりました。食品業界などではよくあるPB(プライベートブランド)というものだそうです。

そして今度は、19800円のノートパソコンを12月より販売するようですスマートフォンより安いパソコン・・・、すごいですね。スペックを見ると、それなりではあるようですが、高度な処理をなどを行わない限りは十分使えるかと思います。内部ストレージが32GBというのが少し引っ掛かりますが・・・。

ただこのパソコンが出ると、スマートフォンが高すぎるように感じます。もしかすると、今度は激安スマートフォンを販売されるような予想を勝手にしています。数千円台のスマートフォンが出るかも?なんて思ってしまいます。そうなると、中学生でもお小遣いで購入できそうですね・・・。維持費が大変ですが・・・。ただ、通信費もセットで格安の物を販売したら・・・なんて、私はこういうのを考えるのが好きなので、色々考えてしまいます。

 

ところで、話は変わりますが、いよいよ11月も終わりに近づき、今年もあと1か月ほどになりましたね!12月は毎年ですが、あっという間に過ぎます。2017年という年はもう二度とやってきません。残り1か月ですが、毎日毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

ガソリン価格の上昇

2年3か月ぶりにガソリン価格が140円を超えたようです。一時期、100円近くまで下がっていましたが、ジワジワと上がり、ついに140円を超えたようです。

数年前、ちょうどガソリンの税金を下げるという議論があり、一瞬、税金がかからず下がった時期もありました。ほんの一瞬だったように覚えています。その後、ガソリンにかかる税金が国会で議論になりました。しかし結局、元の税金のまま、現在に至っています。

自動車は、日常生活でも欠かせない物であり、仕事でも自動車はツールとして欠かせないものです。ガソリン価格の上昇は、色々な場面で経済的打撃となります。

資源の少ない日本ですので、石油はほぼ輸入に頼っています。よって、ガソリン価格が他国に比べて高くなるのは仕方ありません。ただ、ガソリンに税金が2重にかかり、さらにその上に消費税が課税されるという異常な課税制度は如何なものでしょうか?

自動車に関する税金はガソリンだけでは、ありません。自動車税等々、他にも多くの税金がかかります。これでは、自動車を保有したくても、あきらめる方も多くなってくるかと思います。

日本はトップレベルの自動車技術を持っており、日本の産業を支えている業界の一つでもあります。そういうことから、もっと日本の国民が気軽に自動車を持てるような税制度を検討して頂きたいものです。維持費が安くなれば、もっと自動車を購入しようという国民や、買い替えを検討する国民も増えてくるかと思います。

また、高速道路料金。他国から見ると尋常じゃない料金だと聞いたことがあります。これも、以前、議論になりましたが、再度、議論をして頂き、高速道路に気軽に乗って、遠出が出来るようになれば、色々なところで消費が生まれ、経済が活性化するのではないかと個人的には思います。

石田壱成さん、半同棲!

石田壱成さんと言えば、「不倫は文化」と名言(?)を残した石田純一さんの息子さんですよね!

今年の8月に11歳年下の一般女性と離婚をされたというニュースが流れました。いわゆるバツ2のようです。離婚理由は、壱成さんのモラハラとも言えそうな、家庭内での出来事が原因と言われていました。内容は皆さんご存知だともいます。どう思われますか?私は、ちょっとやりすぎかな?と思えるような気がします。もし私に相談されたのであれば、おそらく離婚を勧めるかと思います。

そして、今度は、23歳年下の19歳の女性と半同棲生活を週刊文春がスクープしたようです。本人も、交際を認めているようですね。う~ん、何というべきでしょう・・・。さすが!と言う言葉が適当かどうか分かりませんが、すごいですね。壱成さんには、何か女性を引き付ける何かの魅力があるのでしょうね。

しかし、この19歳の女性とは今後、どのような関係になっていくのでしょうか?もし結婚と言うことになれば、今度は離婚をすることのないように、頑張ってもらいたいと思いますね。

あおり運転5km!傷害事件

以前、高速道路の追い越し車線に車を停車させ、トラックの追突により、2名の方がお亡くなりなった事件がありました。それから、同様の乱暴な運転をする車の映像(ドライブレコーダー)が数多く報道され、話題となりました。私自身も、あおられた経験はあります。おそらく車を日常的に運転される方のほとんどが経験されているのではないでしょうか?

自動車は走る凶器とも言われます。便利ではありますが、一つ間違えると人命を失わせる可能性のある物だからです。私を含め運転をされる方は、もう一度、この意識を肝に命じないといけません。

そしてこの度、表題のように5kmもあおり運転をし、さらに相手に傷害を負わせるというとんでもない事件が起きました。ニュースによるとハイビームで運転していた車に腹を立てたとのことです。確かに、たまにハイビームで運転をされて、まぶしくて怖い思いをしたことは私もあります。しかし、そこまで腹を立てますでしょうか?考えられません。

運転をしていると、思わぬトラブルもありますが、その場合まずは自分の身を守るためにどうすべきか?考えておかないといけませんね。和を尊び平和を愛する日本であったはずですが、最近は変わってきてしまったようですね・・・。

 

病院付近の調剤薬局

総合病院などの近くを通ると、調剤薬局が何件も並んで構えている風景をよく見ます。異様な雰囲気ですよね!
開業医(診療所)でも、今はほとんどがその診療所の近くに調剤薬局があります。
そして、診察を受けて処方箋が出ると、調剤薬局に行って、お薬をもらい帰ります。

私が子供頃、風邪を引くと先生に診てもらって、診療所の窓口でお薬をもらい帰っていました。
しかし今は、そのようないわゆる院内処方は、ほとんどありません。ほとんどが、調剤薬局に行ってお薬をもらう院外処方です。

これは、厚生労働省が推し進めてきた医薬分業の結果です。

ところが、この院外処方、本当に患者にとって良いのだろうか?という議論出てきています。単純に考えて、体調が悪いときに診療所の他に調剤薬局まで歩いて行って、また待たされる・・・結構辛いものがあります。皆さまは、どのように感じていますでしょうか?

また、院内でお薬をもらう場合と、調剤薬局でお薬をもらう場合と費用が違うのはご存知でしょうか?当然ですが院内でお薬をもらう方が、費用は安くなります。費用が安くなるということは、今、問題になっている社会保険の支出額も少なくなりますよね!

消費税を上げて、社会保険に充てる、などと言って先日、選挙がありました。これから高齢社会がどんどん進む中で、このような院外処方を見過ごしていてよいものでしょうか?

患者にとっても1回で、診察からお薬までもらえる方が助かります。また、そのほうが費用も安く社会保険の費用も安くなります。院内処方の方が良い面が多いように思います。

ところがすでに今、多くの調剤薬局が出来ています。もし、院外処方を少なくする方向に厚労省が方向転換すると、潰れる調剤薬局がどんどん出てくるかも分かりません。医薬分業だ!と推し進めて、それに乗って費用をかけて薬局を作ったと思えば、今度は、院外処方はだめだ!と言って全く反対に舵を切る・・・。限られた税金ですから仕方ないかも分かりませんが、そもそも医薬分業にして院外処方を推し進める際に、このような結果になることは十分予測が出来たのではないかと思います。

皆の大切な税金を使うわけですから、十分に検討をしてほしいものですね!

とんでもない死体遺棄事件

恐ろしい事件が起こりました。死亡した女性をバラバラにして遺棄したという事件です。

どのような精神状態なのでしょうか?人間とは思えない行為です。犯人はお金と暴行目的と自供しているようですが、本当の目的は何だったのでしょうか?

自供した内容がどんどん出てくるので、ある意味、気味が悪い感じもします。

このような事件が起こると、やはりその背景が気になります。今はネット社会で全く知らい人と会うこともできます。ネットは、とても便利なツールではありますが、もろ刃の刃で気を付けなければならない部分もあります。ネットの危険性も十分知りながら便利なネットの活用をしていかないといけません。

ただそれ以前に、このような猟奇的な犯罪が起こる背景を根本的な部分から解明し、同様の事件が起きないようにしていかないといけません。