小林麻央さん

土曜日、日曜日そして月曜日。どのニュースを見ても小林麻央さんの旅立たれたニュースでした。

過去の小林麻央さんのブログが紹介され、病と真正面から向き合い常に前向きに人生を送られたことが、改めて分かりました。
周りのサポートもあってのことではあるかとは思いますが、この精神力は、言葉ではあらわせられないほどの凄さです。心から尊敬します。

 

人は、つらいことや、嫌なことから逃げようとします。逃げられないと分かると、落ち込み、悲観します。時には、愚痴を言ったり、誰かを恨むこともする場合があります。

よく人の本性は、その人が窮地に追い込まれたときに出てくると言われます。

今回の小林麻央さんの闘病生活で私は、小林麻央さんの本性を見たように思います。

本当に素晴らしい人であり、女性であり、母親であり、奥様であったと。

 

こういう素晴らし日本人女性を失ったことは大変残念ですが、「小林麻央」という女性がいたということは後世語り継がれることでしょう。

 

 

小林麻央さん死去

ショッキングのニュースが入ってきました。

フリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなられたというニュースです。

まだ34歳という若さです。小林麻央さんの無念さを思うと心が張り裂けそうです。

またご主人の海老蔵さんやお子様の気持ちを考えると、つらいです。とてもつらいです。

小林麻央さんの前向きで勇気あるブログ。きっと不安でいっぱいだったでしょう。きっと怖かったでしょう。それを見せず、前向きで勇気あるブログを書き続けたことは。日本中の人々の心を打ち、そして心に残っています。

心よりお悔やみ申し上げます。

 

小林麻央さんのブログの最後の言葉。

「皆様にも、今日 笑顔になれることが
ありますように。」

 

 

体調不良?口内炎

今日の朝、なんとなく体がだるく、唇の端が切れて痛いです。昼前には、若干寒気も・・・

やばい・・・。体調を崩したか?!

しかし昼食後、ちょっと体が楽に。でも眠い・・・。そして唇が痛い。

ネットで調べてみると、唇の端が割れるのは口内炎で、ビタミンB2不足、免疫力の低下などなどが原因であると出てきました。

確かに、体がだるく、眠気が取れないのは疲れているためであり、その影響で免疫力が低下しているのは可能性があります。

そしてビタミンを補給するためにコンビニへ駆け込み、チョコラBBを飲みました。

あとはゆっくり休んで治すしかないですね!今日は、少し早めに仕事を切り上げて早めに帰ろうと思います。

NMB48・須藤凜々花さん解雇か?

先週の土曜日でしたでしょうか?AKB48の総選挙がありましたね。
総選挙の前には、沖縄の天気の関係で中止となり、すったもんだがあり、結局、無観客での総選挙だったようです。
私は、途中をちょろちょろと見ていましたが、見ていないときに、NMB48の須藤凜々花さんが結婚を発表されたようです。

普通であれば、おめでたいお話であり、祝福を皆が行うわけですが、今回は違いました。賛否両論があり、AKBグループ内でもその後の演説(?)で明らかなNMB48の須藤凜々花さんのことを批判するようなこともありました。おそらく結婚そのものを批判したのではなく、この場での発表について批判したのであることを祈ります。

確かにAKBでは、恋愛が禁止されているというルールは有名です。今回はそれを飛び越えて(本人たちは飛び越えていないと思いますが、初めて聞いたものからすると飛び越えて聞こえます)結婚と言うのは驚きです。話がややこしくなるかも分かりませんが、「車は危険だから運転はしてはだめだよ」とずっと言われてきた子供が、ある日突然「明日F1レースに出るから観戦に来てね」と親に言う感じぐらいの驚きと飛び越えでしょうか?^^

ところで今回、NMB48の須藤凜々花さんは事務所を解雇になるとの報道が出ています。本人はある程度覚悟はしていたことでしょう。
ただAKBのメンバーも女性であり、人間です。異性を好きになることもおかしくはありません。結婚をしたいと言う気持ちもあって当然です。これは個人の尊厳を規定している憲法24条を根拠に、他の法律でも尊重すべきと制定されております。もしこれに違反する法律が出来た場合はそれは憲法違反の法律であり無効と解釈されます。こういう場合によく出てくる法律に民法の90条というものがあります。いわゆる公序良俗違反だ!と主張し「無効!」と主張するものですね。

つまり一般的には、「恋愛を禁止する」「結婚を禁止する」というものは、いくら私的自治の原則から自由に契約を結べると言っても、その部分は無効となります。もちろんですが、これが理由で解雇されてもこれは無効と解釈しても当然です。

ただ今回は、なんなんでしょうか?どう解釈すればよいのでしょうか?おそらく事務所には顧問弁護士のような法律のスペシャリストがいるはずですから、もし解雇にするにしても何らかの方法で解雇(表向きは解雇でも、自己都合による退社とするなど)を有効なものにして、後々トラブルにならないようにするかとは思いますが。

まあこういう感じで、今回のNMB48の須藤凜々花さんの件は、法律的に考えると、一般的にはあり得ない状況です。もし一般の会社員の女性が、「はい、結婚したから解雇ね」って社長から言われたら、労働基準監督署に駆け込むでしょうね・・・。

 

さてここからは法律など全く無視して今回の件を個人的な意見でお話をしますが、今回の件、NMB48の須藤凜々花さんは、ちょっと順番を間違えてしまったのではないかと思います。
もし、総選挙前に卒業を発表し、総選挙にも出ない。そして、総選挙後の落ち着いた時期に卒業し、結婚を発表していたらどうだったでしょうか?もしくは、卒業の発表と同時に結婚を発表するとか・・・。
情報によるとお母さまが子宮頸がんに罹患されているようで、「一日も早く花嫁姿を見せたかった」ということも聞きます。ただ、であえれば尚更・・・という気がしますね・・・。

ただ、まだ20歳と言う若い女性です。冷静に順を追ってどうこうということまで考えられなかったかも分かりません。そういうところも理解してあげたいように思います。

なにはともあれ、若い女性がせっかく良きパートナーを見つけ結婚を決断されたのであればファンの方々にはお気の毒かも分かりませんが、今後はそっと幸せを願ってあげては如何かと私は思います。

4歳の園児2人相次いで死亡

信じられないようなニュースが入ってきました。

神奈川県の同じ幼稚園に通っている4歳の園児2人が相次いで死亡したというものです。
親御様の心中をお察しすると、とてもつらいく悲しいです。

原因はまだはっきりしていないようですが、何らかの感染症の疑いがあるようです。
何の感染症でしょう?4歳ですからまだ免疫力から体力から弱いというのはありますが、それでもこれだけ医療が発達した今、相次いで2人の命が亡くなるというのは、ちょっと信じられません。しっかり原因究明をして頂き、同じようなことが他の幼稚園でも起きないようにして頂きたいですね。

梅雨に入り、食中毒も心配です。食中毒も場合によっては死亡するケースがあるようです。
皆様、十分気を付けましょうね。

ところで以前このブログでも書きましたが、つくづく我々は死と隣り合わせで生活していると思います。普通に生活していますと、あまり「死」というものの存在が感じられません。明日も来週も来年も生きていて当たり前と思いがちです。私もそう思っている一人です。

でも生きていることは当たり前ではないのですよね。人は当たり前のことには、あまり感謝しません。ところが、その当たり前のことが当たり前でなくなった瞬間に、当たり前でなかったことに気付き、そして当たり前であることに感謝します。

もう一度、日々の生活は当たり前ではないと感謝する心を持ちたいと思います。

梅雨???

先日、近畿地方も梅雨入りました。嫌な季節ではありますね!

ところが、全く梅雨らしくない天気が続いています。大丈夫でしょうか?

水不足が気になります。

東名高速で乗用車がバスに衝突

10日の土曜日に、対向車線から飛んできた自動車と観光バスが衝突しました。
ドライブレコーダーが公開され、事故の瞬間が生々しく映っておりました。

私も最近は少し減りましたが、自動車で高速道路を走る機会が多く、もし・・・と思うと恐ろしくなります。まさか対向車線から自動車が飛んでくるとは思いませんから、避けようがありません。

もし出発が5秒遅かったら・・・、走行車線を走っていたら・・・ちょっとしたことが運命の分かれ道になります。

我々は、よく考えると常に危険と隣り合わせです。そういう危険と隣り合わせの中で生きているというだけである意味、運がよく、幸せなのですね。その運の良さと幸せを、かみしめて1日1日を大切に過ごしたいと思います。

俳優の小出恵介さん無期限休業

俳優の小出恵介さんが、17歳の高校生と飲酒したうえ、17歳と知りながら関係をもったことで無期限休業を発表されました。

おそらく、かなりお酒が入っており理性が失われていたのかも分かりませんが、それでもだめですよね。

といいますか、何より17歳の高校生と一緒に飲酒をする時点でだめですね。

小出恵介さんは私の大好きなドラマの仁で出てきます。とても好感の持てる俳優さんでした。とても残念です。

ただ人は過ちをおかすことはあります。ただ更生の道も作られております。今回の件で、ぜひ猛省して頂き、また頑張ってもらってほしいと思います。

ウナギの稚魚が増加

嬉しいニュースを見ました。

ここ数年、うなぎの漁獲量が減って価格がどんどん上がっています。
時々、うなぎが食べたくなるのですが、価格が高すぎて買えません。

もう、うなぎは普通では食べられなくなるのだと、あきらめかけていたのですが、今年は値下がりをするようです。

手軽に変える価格になるとよいですね!

昼顔

先日、オンデマンドでなんとなく昼顔のドラマを見ました。1話を見て、2話を見て・・・もう最終回まで一気に見てしまいました。連続ドラマって見始めると止まらないですね。少し前は海外の連続ドラマのウォーキングデッドをシーズン1からシーズン6まで見てしまいました。これも見始めると止まらなくなり、寝る時間がどんどん遅くなり、眠りも浅くなり、ちょっと睡眠不足で昼間の眠気に耐えられなくなりそうなほどでした。

連続ドラマを見る場合は気を付けなければならないですね!

ところで「昼顔」は6月10日に映画が公開されるようです。映画は、なかなか映画館まで足を運ぶのが休みの日は面倒で、行きません。映画は趣味で大好きなのですが、一人だとなかなか見に行かないので、本当に趣味が映画鑑賞かというと自分でも疑問を感じます。

ただ最近は、映画の公開が終わったら、すぐにDVD化されるので、DVD化されると見ます。(もっぱら最近はオンデマンドばかりですが・・・)

しかし今回は、見に行こうと本気で考えています。なんせドラマを見終わってすぐですから、続編的な映画が見たくて仕方ありません。

昼顔は、女性の不倫のドラマ(映画)です。

不倫は不法行為ですから、やってはいけません。ただ、恋は盲目と言われます。時々、お話しするのですが「判断力の欠如で結婚し、忍耐力の欠如で離婚し、記憶力の欠如により再婚する」ということをおっしゃる方もいますよと。
本当に愛して結婚し今でも幸せに愛し合っている方がほとんどですから、「判断力の欠如で結婚なんて失礼だ」「相手から暴力を受けても忍耐しなければならないのですか!忍耐力の欠如なんておかしい!」「記憶力の欠如って・・・失礼でしょ!ちょっと笑えるけど・・・」なんて批判を受けそうですから弁明しますが、すべての方に当てはまるものではなく、またこれは一種の哲学のようなものですから、真剣に受け取らないでくださいね!

それではなぜこのようなことを言ったかと申しますと、脚本家の井上由美子さんに寄せられたコメントに「人を好きになると、イライラすることも、もやもやすることもあるし、あとで後悔するような馬鹿な行為だってしてしまう。まして不倫だったら、家庭や仕事すら失う可能性がある。誰も好きにならなければ、毎日冷静に落ち着いた生活ができるのに」(Yahoo!ニュース引用)というものがあったそうです。

これがいわゆる「判断力の欠如」ではないかと思います。恋は盲目とも言いますね。判断力が失われることは悪いことではありません。人間の脳がそのようにさせているようですから。。。相手の良い部分ばかり見えて、悪い分は見えなくなる、そして万が一悪い部分を見ても脳が消し去ってしまう。本能です。仕方ありません。

普通の恋愛ならそれでよいでしょう。ただ結婚となると、ちょっとどうでしょうか。結婚すると、悪い部分も見えてきてしまいます。脳がクールダウンすると特に目立つこともあります。そしてそれが原因で離婚もあり得ます。性格の不一致による離婚っていうものですね。結婚も大変ですが、離婚はもっと大変です。なぜなら婚姻中に築き上げた物事を清算しなければならないからです。また離婚後の生活も考えなければなりません。お子様がいらっしゃれば、さらに大変です。

なぜあの時(結婚)に、この人の性格を気付かなかったのだろう・・・。ただ単に嫌われたくないという気持ちだけで、なぜあの時に私のすべてを出さなかったのだろう・・・。離婚するときの離婚協議中の大変さを味わっている中で様々な後悔は出てくるかと思います。時間を戻したい・・・そう思う方もいらっしゃるかも分かりません。もちろん、思い出もたくさんありますから、後悔はしていない。よい年月を過ごせたという方もいらっしゃるでしょう。特にお子様がいらっしゃればそう思う方は多いかと思います。

しかし、できれば離婚なんてしたくないと思う方はほとんどで、そうあるべきだと思います。

これをお読みになっている方は、既婚者の方が多いと思います。ですからいまさら・・・というお話になりますが、結婚前はぜひ、一度クールダウンしてみませんか?と言いたいです。もし周りに今から結婚をお考えの方がいらっしゃるとか、今、これをお読みいただいている方で結婚をお考えの方は、ぜひ挑戦してみてください。また挑戦をアドバイスしてあげてください。

なかなか難しいですけどね!おそらく聞く耳を持ってくれません。

じゃあどうすればよいか?様々な離婚を見てきた専門家のところに反対に行ってみてください。え?結婚するのに離婚の専門家のところへ行く???なんで??

それは離婚話を多く聞いていると、反対に冷静な立場でリスクが見えてくるのです。「私たちは大丈夫よね!」「うん!愛し合ってるもん」なんて言われる方がほとんどでしょうが、そういう方には、「では無意味かも分かりませんが、婚前契約書っていうと重くなりますから、結婚後の未来予想図を作ってみましょうよ」と言いたいです。

結婚したらすぐに子供を作ろうね!何人作ろうか?もし出来なくてもいいよね!家は購入する?賃貸でずっと生活する?購入するなら一戸建て?マンション?ペット飼おうか?犬?猫?

まあ言い出すときりがありません。これを2人だけで話し合うことは多いと思います。ただ2人で話し合うと初婚の場合、思わぬところが抜けていることがあります。結婚も離婚も経験していませんから5年後、10年後、老後まで考えられませんし、もしそこまで話が進むと「まあ私たちなら何とか乗り越えられるよね!」で終わります。そして実はそこが実際は乗り越えられなくなることがあります。

ですから離婚の専門家と一緒に話し合うのです。そうすれば抜けていることをアドバス出来ますし、冷静な人がいると、その時は何も思わなくても、その後、帰った後にふと考える機会が出てきます。すべて離婚につなげるのは良くありませんが、もし少しでも「あれ?」と思うことがあれば、踏みとどまる勇気も必要です。くれぐれも申し上げますが結婚をさせないようにしたいわけではありません。ただ、防げる離婚は防ぎたいのです。

もちろんすべてを結婚前に決められませんし、想定外の事態が婚姻中に起こること通常あります。ですから、結婚しても定期的に話し合いを持ってください。わざわざ専門家を入れるまでもないかも分かりませんが、専門家を交えて話し合うこともよいでしょう。

昔、今ほど離婚は多くありませんでした。原因は多々あると思います。離婚なんてとんでもない。恥ずかしいという風潮も影響していたでしょう。また女性蔑視であまり言いたくありませんが、中には一度家を出たら二度と実家の敷居はまたがないので嫌でも耐えてきた、という厳しい時代もあったでしょう。

ただ昔は結婚の際に仲人という人がいて、結婚生活で困ったときに仲人に相談し、仲人がアドバイスし離婚まではいかなかったということもあったと聞きます。今は仲人という言葉さえ消えかけています。つまり、家庭内で何かあっても仲人のような相談相手がいないのです。つまりワンクッションがありません。何年も一人で悩み続けいきなり離婚という決断をしてしまい、専門家に相談をする。もうこの時点では関係回復はほぼ見込めません。

よって、「あれ?こんなはずじゃなかった・・・この人と一生やっていけるのだろうか?」と思ったら、その時点で相談をすべきです。離婚を考える前に。相手に直接は難しいでしょう。直接言うと、反対にそれがきっかけで、ケンカになり離婚してしまった、なんてことになったら元も子もありません。

結婚時にお会いした専門家なら、親身にお話を聞いてくれるはずです。少なくとも私なら親身にお話をお聞きします。お聞きするだけで、どうしようもないこともあるかと思いますが、話すだけで心が軽くなることもあります。それにより離婚の未然防止が出来ればうれしい限りです。

最後に、たとえ話し合っても、専門家に相談しても必ず良い結果になるとは限りません。先ほど申し上げましたようにどうしようもないこともあります。逆に離婚を選択したほうが良い場合もあります。ただ婚姻時から事情を知っている第3者(専門家など)を持ち、何かあれば気軽に相談をできる人を持っているのと持っていないのとでは、大きな違いは出るものと思います。