離婚協議書の作成でお困りの方へ

当事務所は、離婚協議書の作成を行っております。
数々の離婚夫婦の相談を受け、協議書の作成を行っております。
当事務所は、お客様とお会いしてゆっくり状況をお聞きし作成するというモットーがありましたので、事務所のある神戸近郊の方を中心に離婚協議書の作成を行って参りました。
しかし最近、全国の方からの問い合わせが多数あります
これは、離婚協議書を作成したいが近くに作成してくれる事務所がないのでお願いしたい・・・、自分で作ってみたが内容が不安なので専門家に相談したいが近くに事務所がない・・・、などという理由からです。

確かに、農村部などでは、なかなか事務所を構えているところは少なく、構えていたとしても離婚協議書の作成を専門にしていなく、作成してもらえない・・・または実績がなく作成を依頼するのに不安がある・・・などお困りの方は多くいらっしゃるかと思います。
しかし日本において離婚は増加しており、行政書士として、そういう方までサポートするのは責務だと私は考えております。

そこで当事務所では、そういった近くに離婚協議書の作成を扱う事務所がない方にも対応すべく、全国対応を行うことに致しました

通信設備が整った現代ですから、電話・メール・FAX等で状況を確認させて頂き、離婚協議書として当事務所で作成し、何度かのメールまたはFAXでのやり取りの上、離婚協議書を送付するという方法で対応させて頂きます。

もし離婚協議書を作成したいが、近くに専門家がいない、ということでお困りの方は当事務所までご連絡ください。

<作成までの流れ>
1.まずは、メールまたは電話にて当事務所まで離婚協議書の作成のご連絡をお願いします。

2.当事務所から、必要な情報をご記入いただく用紙をメールまたはFAXにてお送り致します。

3.離婚協議書の作成が必要かどうか、ご回答いたします。

4.離婚協議書の作成が必要な場合、またはお客様が御希望される場合は、作成料の御請求書をお送り致します。

5.ご入金確認後、離婚協議書の作成に入り、メールまたはFAXにて離婚協議書の案をお送り致します。

6.3ヶ月以内なら、何度でも修正等を行い、メールまたはFAXでのやりとりを行います。
(お電話でお聞きすることもあります。またお電話で御心配な点などを問い合わせいただくことも可能です)

7.完成した離婚協議書を郵送でお送り致します。

作成料等の費用については、下記のホームページをご覧ください。
なお、遠方の場合、公証役場との話し合いが出来ないので、公証証書での作成はできません。
https://www.office-ihara.com/rikon/

土曜日早朝の地震

13日早朝に、淡路島を震源とする地震がありました。
皆様、大丈夫だったでしょうか?

私は、休みということもあり、すっかり眠っていた時に起きました。
寝ていたので、良く覚えていませんでしたが、携帯の緊急地震速報が鳴り、その後に大きな揺れを起こした様です。

この地区は阪神淡路大震災の地区であり、大きな被害に合われた方などは、あの時の記憶が一瞬でよみがえったかと思います。

SNSの友人などの情報によると、「手が震えた」「心臓がバクバクして寝られなかった」など忘れかけていた体が、敏感に反応したという書き込みが多数見られました。
阪神淡路大震災から10年以上たつ今、「あの地震を忘れないように・・・」などとテレビや新聞などで報道されていましたが、あの時この地区に住まれていた方は決して忘れてはいないことが分かります。

街は復興し、人々の視覚や聴覚などの記憶は少しずつ薄れていますが、体は決して忘れてはいません。

これは東日本大震災の方々も同じでしょう。

しかし、「戦争を知らない子供たち」と同じで、「震災を知らない子供たち」はどんどん増えていき、いまから100年もするとこの震災を経験した人はいなくなります。
その時・・・その時代に、「震災」というものをどのように伝えるか、が大切だと思います。

今回の教科書改訂で、東日本大震災についての記述が追加されたようです。
私たちの時も「関東大震災」の記述はありました。しかし、どうでしょう?阪神淡路大震災を経験していなかった当時、関東大震災を「風化させてはいけない大切な事柄」として勉強したでしょうか?掘り下げて勉強したでしょうか?おそらく、先生を含め、ほとんどの方が歴史の試験勉強の為に記憶したといった程度ではなかったでしょうか?
少なくとも私は、1923年に関東で大きな地震があった・・・という程度しか記憶がありません。

今後、同じ経験をすることは出来ないかも分かりません。しかし、今の時代ですから様々な記憶媒体により鮮明に情報を残すことは可能です。
ですから、ただ教科書の活字だけの学習ではなく、音や映像などでこれからの教育を行い、体の中に記憶を残していくようにして頂ければと思います。

我々の時代のように「歴史の教科書の中だけの大震災」という教育にならないように・・・

花見の季節ですね!

今日は、大阪府庁へある申請の為に行ってきました。

季節的には花見の季節で、電車の窓から桜の見える場所をチラチラ見てました。
私が知っている有名な場所は、夙川の桜です。今日は、どんな感じかと・・・見ましたが、う~んまだですね!
開花したかな・・・という程度でした。

ところが、大阪府庁につくと大阪府庁の桜はきれいに咲いていました。
気候的には、ほとんど同じだと思いますので桜の種類の関係でしょうか??
それとも都会の方が、暖かいからでしょうか?

まあどちらにしても今年も一応、花見と呼べるほど見てませんが花見をしたということになるでしょう^^
でもやっぱり本格的な花見がしたいですね!
桜の木の下で満開の桜を見ながらビール・・・最高です!
ただ一人では寂しいだけですので、大勢の皆さんと行きたいです。

そういえばそんな花見をした記憶は、まだ会社員だったころに会社の同僚と行った時以来です。
もう10年以上前になります。
ということは、10年以上もちゃんとした花見はしていないことになるのですね・・・

今年こそは、今年こそはと言いながら10年。
10年というと聞くと長いですが、思い返すと短いものですね。

そう考えると、1年1年、1ヶ月1ヶ月、1日1日は大切にしなければならないですね・・・

化粧品登録・・・

私が事務所をやっていて、よく耳にする言葉が「化粧品登録をしたい」という言葉です。

実は、化粧品登録という言葉はなく、化粧品製造販売業許可、化粧品製造業許可、化粧品製造販売届出をまとめた言葉と解釈してお客様には説明しています。
化粧品を製造販売する為には、必ず必要な許可と届出です。
肌に付ける物は、ほとんどすべてが化粧品または医薬部外品、医薬品です。

そこで、不思議なのは、たまにネットなどで見かけるのですが、石鹸(雑貨扱い)という表現です。
雑貨扱いの石鹸はありません!

おそらく、登録などをすれば化粧品と表示でき、登録しなければ雑貨扱いになると思われているのでしょう・・・

これは大きな間違いであり、完全な薬事法違反です。
化粧品は許可がないと製造販売はできません
。自動車の運転免許と同じです。
先ほどの「石鹸(雑貨扱い)」と表現されている方は「私は運転免許は持っていないので、公に認められた運転手じゃありませんが、運転はします」といった感じでしょうか??
道路交通法違反で逮捕されますよね!

同じように、薬事法も違反をすれば逮捕もあり得ます。

運転免許と同じで知らなかったでは済まされません。
もし今、肌に付ける商品を許可なく製造販売されている方がいらっしゃれば、即販売を中止し許可を取得しましょう!
見つかってからでは遅いですよ・・・

日が長くなりましたね♪

当事務所は、18時まで業務を行っております。

いまふと窓から外を見ると、まだ明るいではありませんか・・・
ちょっと前までは、17時を過ぎると真っ暗になってましたよね!

まだまだ寒い日が続きますが、春が近付いていることを実感しました^^

インフルエンザにかかっていました・・・

先週末から今週始めにかけてインフルエンザにかかっていました・・・
1月の下旬にインフルエンザ予防接種を受けたのですが、はやり遅すぎたのか、かかってしまいました。
やっぱり予防接種は早目に受けないとだめですね!

今回、インフルエンザにかかりインフルエンザの知識が増えました^^
まずインフルエンザワクチンの効果は、接種後2週間ごろから抗体(免疫)が出来始め1ヶ月でMAXになるそうです。
そしてその後1年程度効果があるようです。
私は接種後10日頃に感染しましたので、おそらく抗体がまだ不完全だったのでしょう。
さらに接種後に、お風呂に入ってはいけないと言われることがあります。これは、お風呂に入ることで体温が上昇しワクチンが死滅するそうです。
そのため、入ってはいけないって言われるのだそうです。

今度は、インフルエンザウィルスの特徴についてですが、まずインフルエンザは細胞内でしか生存・増殖が出来ないらしく、ウィルスがドアノブや机やいすなどに付いても2時間もすれば死滅するそうです。長くても8時間しか生存できないそうです。感染すると強力ですが意外と弱い菌なのですね!
またこれは良く知られていますが、熱と湿気に弱いそうです。
室温20度、湿度50%で、ほぼ死滅するそうです。ですから室内はこの気温と湿度に保つことが大切です。

なんてここで書くような内容ではありませんが、参考にしてみてください。

ちなみにこの情報は、私が個人的にインターネット上で調べたものなので間違いがあるかもしれません。
詳しくはお医者様に聞いてくださいね!

春よ恋い♪

今日は、暖かかったです!

なんか春が一歩一歩近づいてきているようで、気持ちがいいですね!

といっても三寒四温というように、まだまだ寒いときもあるようです。
インフルエンザも流行っているようですから、皆様、体調には気をつけてくださいね!

あっ、そういえば、そろそろプロ野球のキャンプが始まりますね。
今年の阪神はどうなのでしょう?
昨年のような結果にならないように頑張ってほしいですね。
昨年は一回も観戦に行けなかったので、今年こそは一回は観戦に行こうと思います。

婚前契約書・・・

最近、ニュースで以前、複数の女性と不倫を、結果離婚へとなってしまったタイガーウッズが、前妻とよりを戻すかも・・・

といったニュースが流れていました。

しかし一方で、若い女性との交際もうわさされており真実は分かりません。
お金があり、かっこいいタイガーウッズですから、お付き合いをしたいという女性は数多くいるのでしょう^^

今日は、そのタイガーウッズの前妻とのよりを戻すときに交わされるであろう「婚前契約書」についてです。

ニュースによると、万が一再婚し、再度浮気などをした場合は200億円の慰謝料を支払うという契約書を交わすのではないか言われています。

日本では離婚をするときは、大体の方が「離婚協議書」という離婚後のお互いの金銭に関することなどの約束事を書面に残します。
しかし、結婚前は、というと結婚後の金銭に関することや生活に関することなどの約束事は、ほとんどが口約束で書面で交わすなんてことは皆無です。
これには様々な理由があると思いますが、「まさかこの人と結婚して生活がうまくいかないわけがない」「そんな約束事を書面で残すなんて、私(俺)の事が信用できないのか!」などの理由から作成しないのではないかと私個人は推測しています。

しかし、近年離婚が急増し、逆に知り合いに離婚をした夫婦なんていない、なんてい言う方の方が少なくなっている状況です。
そして離婚するときに初めて「結婚前は、こんなはずではなかった・・・」「こんなことで揉めるなんて」「最初から分かっていたら・・・」なんて思うわけです。

離婚は大変なエネルギーを消費します。そして、次の再婚を考えると、またさらにエネルギーがいるでしょう!

だったら、結婚前に一度冷静にお互いの結婚生活の約束事を話し合ってみては如何でしょうか?
もちろん、そんなことを相手に言ったら、関係が悪くなり結婚自体がなくなるかもしれない・・・と心配されるかも分かりませんが、もしそうなら、それまでの関係だったということになります。前もって気付いて良かった、と思うべきなのです。

この結婚前の冷静なお互いの結婚生活のイメージトレーニングは、やっておいて損はありません。
ただ2人だけで話し合うと、どうしても相手の気持ちを損ないたくないという気持ちで、相手が嫌がることは話そうとしません。
これではいくら結婚前に話し合いをしても意味がありません。

もし離婚なんて縁のない幸せな夫婦を関係を気付きたいのであれば、是非、第3者の専門家を交えて話し合いをしてみてください。

相手の意外な一面が見えたり、結婚前の愛し合っている時期だからこそ話し合えることも出てきます。

もともと他人なのですから価値観や性格がピッタリ一致するなんてありません。
結婚生活は、夢のない冷たい言い方ですが、どこまで妥協するか・・・です。これを決める一番良い時期は愛し合っている結婚前です。

ぜひ一度、当事務所へご相談ください。
お客様の幸せな結婚生活が永遠に続くように精一杯結婚をサポートさせて頂きます。

建設業許可申請、経営審査、産業廃棄物収集運搬業許可

当事務所は、化粧品などの薬事に関する許可を前面に出して業務を行っておりますが、表題にありますように、建設業の新規許可申請や更新経営審査産業廃棄物の収集運搬業の許可申請を数多く承っております。

当事務所の特徴としては、なるべくお客様の手間をなくすように、そしてこの不況の中少しでもお安く許可申請を代行し、お客様の経済的な負担を軽減する努力を行っております。

見積もりは無料で行っておりますので、ぜひ見積もりだけでもお気軽にお問い合わせいただけれればと思います。

よろしくお願い致します。

化粧品の販売について

昨今、化粧品、特にネイル(ジェルネイル)が大変流行しています。

先日は、会社を転職した女性にお話をお聞きすることがあり、その転職の理由を聞くと、今までの会社(飲食関係)はネイルが禁止されており、どうしてもネイルがしたく転職をしたと言っていました。
転職理由の是非は別として、それほど女性はネイルに興味を持っているということが良く分かります。

芸能人のブログなどを見ても、良く「こんなネイルにしてみました!」なんて写真を載せていますよね!

さてこのネイルなのですが、マーケットは伸びているようで、商売を始められる方は増えています。
しかし、一つ気を付けて頂きたいことがあります。

それはネイルは日本では「化粧品」に該当し、誰もが勝手に製造販売できるわけではありません。

化粧品を輸入して販売や、オリジナルの化粧品を販売するには許可が必要です。
最近、無許可で営業をし、薬事法違反により指導を受けたり処分を受けたりする事例が多くあります。

「知らなかった」では済まされません。
行政から指導や処分を受ける前に、許可を取得しましょう!

この許可は、ある程度の法律知識がないと難しい許可です。
もしお困りなら、当事務所までご連絡ください。

化粧品の許可取得をお考えの方はこちらまで