遺言書のすすめ

みなさん、「遺言書」って書かれてますか?なかなか書いている方は少ないですよね!私のホームページにも書いていますが、遺言書なんて必要ない!って思われている方は多いと思います。なんとなく、縁起でもないって感じがするからでしょうか・・・。たしかに、私も遺言書を書くというと、すぐ「死」というものを連想してしまうというのは否定できません。ただ、まったく関係ありませんよね!(呪いの遺言書なんかがあれば話は別ですが・・・^^)

「遺言書」という言葉の響きが悪いのであれば、「遺言書」ではなく「天国からのメッセージ」と考えてください。というのは、遺言書は別に金銭的な内容に限られていません。たとえば、生きているうちには恥ずかしくてなんとなく言えないような「愛のメッセージ」を加えることだって可能なのです。

そして遺産相続の時に、よく親族の方が言われたり思われたりするのが「あの人は(故人)なら、なんて言うだろう・・・?」「どうするだろう?」なのです。その時、この「天国からのメッセージ」を送れたら、残された親族も悩まず遺産分割ができ、円満な日々を送れるのです。

あまり暗いイメージを持たず、「遺言書」いや「天国からのメッセージ」を作成してみてください。ただし!!何でもかんでも適当に普通の手紙のように書けば良いというものではありません。要件を満たした内容にしないとせっかくのメッセージも無駄になってしまうことがあります。まずはお気軽に当事務所へメッセージの書き方をお問い合わせください。

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