広告規制について

化粧品、医薬部外品、医療機器そして健康食品。

CMでよく見聞きする商品ですね!と言いましても、すべて違う商品です。
医療機器とその他の部類が違うことは、お分かりになると思います。
ただ「化粧品」と「医薬部外品」って何が違うのでしょうか?
見た目はほとんど同じように見えることが、ほとんどです。そのために、「あの商品は。○○って表現しているのに、この化粧品ではなぜ表現できないか?」とか「あの商品が○○って表現している化粧水だから、私の化粧品の化粧水も同じ表現しても良いから表現した」などよく聞きます。

しかし、同じように見えて実は「化粧品」と「医薬部外品」では効能の範囲は違います。
これを同じに考えてはいけません。

化粧品の広告をする際には、このあたりを十分ご理解したうえで表現をして頂きたいのものです。
そして疑問に思われたりした場合は、見切り発車で広告せず、専門家にご相談することをお勧めします。

広告した後に気づいて、大やけど!したなどということがないように・・・

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