携帯電話違約金1,000円へ?

最近、ブログの更新を全くできていませんでした。
今日は久しぶりの更新となります。

その前に、最近弊所へ多くのお客様から問い合わせやご依頼を頂いております。
大変感謝申し上げます。お問い合わせを頂いた方、そしてご依頼を頂いた方へは、弊所一丸となって、全力で業務に取り組ませて頂きますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

さて、このブログ更新までの間には、プロ野球が開幕から約2か月経過し、だんだんと順位が固まりつつありますね。でもまだまだです!プロ野球と言うか、スポーツと言うか、人生と言うか、最後まで分かりません。だから面白いのですけどね!
プロ野球ファンの方は、どの球団のファンでも楽しく観戦しましょうね。

 

ところで、最近、携帯電話業界は色々な変化を迎えているように思います。まず5Gの開始ですね。これは、すさまじい速さと通信量のようで、実施されると本当に世の中が変わりそうです。私は、ポケットベルや白黒液晶の携帯電話の時代から今のスマホを持つと言う時代の流れを経験していますが、あの白黒液晶からカラー液晶に変わった感動(いまなら信じられないと思いますが)、そして、携帯からスマホに代わった混乱、5Gはそれと同じような感動や混乱を体験しそうで楽しみです。

一方で、携帯料金。3大キャリアはほぼ足並みをそろえて値下げ(?)を行っているようです。ただ「(?)」と書いたように、私のような独り身の人間からすると、決して安いとは思えません。また独り身でなくても、1人2台携帯を持っている方も最近は珍しくなくなりました。そういう方は、おそらく片方の1台は今回の値下げの恩恵は受けていないと思います。

もちろん結婚(私の場合は再婚ですが・・・)して家族を持ち、値下げの恩恵を受ければよいということではありますが、そんな簡単に結婚や再婚は出来ないですよね~。

さらに今回、違約金の額を1,000円にするような案を総務省が有識者会議に出したようです。これ、両手を挙げて喜べないのは私だけでしょうか??
おそらく、違約金1,000円になると、毎月の料金を上げると思います。上げなくても、例えば、今までのようなサービスが無くなるとか、あるコンテンツを毎月契約すれば値下げしますとか、まあ様々な分かりにくい方法で利益やお客様を確保しようとするのではないでしょうか?

金融庁が老後2,000万円の貯蓄額が必要だと言ったりしています。ならば年金をあてにせず、今のうちにお金を貯めておかなければなりません。そのためには、いかに生活費を抑えるか?ということになるので、携帯料金の今後を注視していかなければなりませんね。