マスク、個人の判断で!

政府が来月13日からマスクの着用について「原則、個人の判断に委ねる」という方針を決定したようです。

これにより今まで室内や公共交通機関などでマスクの着用が義務のようにアナウンスされていましたが今後は、変わっていくのだろうと思います。ただ実際にマスクを外す方がどのくらいいるのでしょうか?アンケートによると半分以上の方がマスクは付け続けると回答しているようです。日本は海外とは違い、同調圧力が強いと言われています。よって、なかなかすぐにはマスクを外す方は少ないのではないかと思います。

わたくしはマスクはできれば外したいと思っております。なぜならこのコロナが流行して皆がマスクをしだしてからお客様の顔がとても覚えづらくなっているためです。コロナ前に会った方であれば、またお会いする前にオンラインでマスクなしで話した方などはマスクをしていても会えばすぐに、その人が判別できるのですが、そうでない場合は、以前にお会いしたのにも関わらずだれか分からなくなることが結構ありました。以前お会いしたことに気づかず間違ったお話をしてしまったり、気づかず無視をしてしまったりとても失礼なことをしてしまったことがあります。

そしてこのマスクの着用よりなくしてもらいたいのが「アクリル板」です。あれはどうなんでしょうか?そもそも意味があるのでしょうか?本当に意味を成すのは新幹線のみどりの窓口のように完全天井まで覆うようにしなければ、意味がないように思います。

アクリル板のために相手の声が聞こえずレジで店員がアクリル板の横から話している場面を先日見ました。また私自身も相手の話している声が聞こえず、結局アクリル板の隙間から話したり聞いたりすることが多々あります。

そして飲食店で横の座席との間の机の上に小さなアクリル板を設置している飲食店もあります。これはたぶんまったく意味がないでしょうね。。。なんとなく気休めのようにも思います。

ということでマスクよりアクリル板のほうを何とかしてほしいものです。