最近、業務が重なっており非常に忙しい日々を送っておりましたが、本日ようやくひとつの仕事の目処が立ち少しほっとしました。天気もよく、気分も少し楽になり、さわやかな一日でした。
しかし、WBCの視聴率、すごいですねー!!このブログを見ている皆さんも見られたのではないでしょうか?昨日は、くやしい結果でしたが、まだまだこれからです!次回はキューバが相手ですかね。なんとなく勝てそうな気がするのは私だけでしょうか??とにかく、日本人として、しっかり応援をしていきたいと思います。
最近、業務が重なっており非常に忙しい日々を送っておりましたが、本日ようやくひとつの仕事の目処が立ち少しほっとしました。天気もよく、気分も少し楽になり、さわやかな一日でした。
しかし、WBCの視聴率、すごいですねー!!このブログを見ている皆さんも見られたのではないでしょうか?昨日は、くやしい結果でしたが、まだまだこれからです!次回はキューバが相手ですかね。なんとなく勝てそうな気がするのは私だけでしょうか??とにかく、日本人として、しっかり応援をしていきたいと思います。
小沢一郎の公設第一秘書の逮捕、岩手県議会で達増知事が土下座、と最近岩手県に関するニュースが多いように思います。以前にも書きましたが私は以前岩手県に6年ほど住んでいたこともあり、なんとなく身近なニュースのように感じます。しかし、良いニュースなら歓迎ですが、すこしそうではないニュースが多いので残念な気持ちもします。次回、岩手県がニュースで取り上げられるときは明るいニュースであることを祈っています。
さて、その岩手県ですが、私が6年間住んで一番良かったのは「温泉」です。ほとんど毎週のように温泉めぐりをしたぐらいすばらしい温泉が多いのです。確かに、大分の別府温泉や北海道の登別温泉のように有名ではありませんが、秘境のような温泉が多いのが魅力です。個人的に、泉質などより雰囲気を重視する私にとっては最高の温泉でした。静かで(入っているのが1人っていうのも珍しくないのです・・・)自然がいっぱいで、癒しの空間です。
たいがいの日本の有名な温泉を入ったという方は、是非、1週間ぐらい岩手県を車でまわって温泉めぐりをしてみてください。かならず魅力にはまると思います。え?遠い??そんなことはありません!関西からですと伊丹空港か90分以内で到着します。
みなさん、「遺言書」って書かれてますか?なかなか書いている方は少ないですよね!私のホームページにも書いていますが、遺言書なんて必要ない!って思われている方は多いと思います。なんとなく、縁起でもないって感じがするからでしょうか・・・。たしかに、私も遺言書を書くというと、すぐ「死」というものを連想してしまうというのは否定できません。ただ、まったく関係ありませんよね!(呪いの遺言書なんかがあれば話は別ですが・・・^^)
「遺言書」という言葉の響きが悪いのであれば、「遺言書」ではなく「天国からのメッセージ」と考えてください。というのは、遺言書は別に金銭的な内容に限られていません。たとえば、生きているうちには恥ずかしくてなんとなく言えないような「愛のメッセージ」を加えることだって可能なのです。
そして遺産相続の時に、よく親族の方が言われたり思われたりするのが「あの人は(故人)なら、なんて言うだろう・・・?」「どうするだろう?」なのです。その時、この「天国からのメッセージ」を送れたら、残された親族も悩まず遺産分割ができ、円満な日々を送れるのです。
あまり暗いイメージを持たず、「遺言書」いや「天国からのメッセージ」を作成してみてください。ただし!!何でもかんでも適当に普通の手紙のように書けば良いというものではありません。要件を満たした内容にしないとせっかくのメッセージも無駄になってしまうことがあります。まずはお気軽に当事務所へメッセージの書き方をお問い合わせください。
この前の日曜日は、とても暖かく、やっと春が来たかとうれしく思っていましたが、今日は、とっても寒い一日ですね!午前中は雪が降ったりして、真冬のようでした。まあ、この時期は三寒四温と言われるように暖かい日と寒い日が交互にやってくる時期ですから、別に不思議でもなんでもないのですが、こういうときは体調を崩しやすいので、注意しなければと思います。皆様も、体調には十分気を付けてくださいね!
今日は、ほんとうに暖かいですね!天気もよく、春だなあ・・・と感じた一日でした。皆さんは、いかがお過ごしだったでしょうか?おそらく、ドライブやハイキングなどアウトドアのレジャーを楽しんだ方が多いのではないかと思います。
私はというと、暖かいので、ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。実は、昨日も友人と一緒に打ちっぱなしに行っており、2日連続で!ということになりました。どうだったかというと、昨日は、うまくでき、ついに、コツを掴んだか!と思ったのですが、今日はというと、全く正反対で、以前の私に戻っておりました・・・。地面を打って、あたれば右に飛んでいき・・・という状態でした。ゴルフって本当に、難しいスポーツですね!!
みなさん、1日は何時間ですか??アホな質問しないでくださいって怒らないで以下を読んでください。
当然皆さんご存じのとおり、1日は24時間ですね!
しかし!人間の体内時計は1日25時間だということは、ご存じだったでしょうか?
やった!1時間得した!なんて訳の分からないことは言わないでくださいね!!
これは実は、とってもやっかいなことなのです。なぜかというと、少しずつ体内時計と実際の時間が狂っていってしまうからです。
ですから、どんどん夜と昼が逆転していってしまいます。
「え~でも、ちゃんと毎日夜になると眠くなりますよ~」って、今思ったあなた!それは、あなたの体内時計をあなたが毎日リセットして実際の時計に合わしているからなのです。
つまり人間は、朝起きて光を浴びて、それで時間をリセットして24時間に修正しているそうなのです。ですから、朝起きて光を全く浴びないと、体内時計と実際の時間がどんどんずれてくるのだそうです。
ということを知った日から、毎日、朝起きると明るい光を浴びるようにしています・・・たぶん、これで私の体内時計は24時間になっているものかと・・・信じています。
リース契約をしたが、解約したいとの相談を最近受けました。
リース契約の消費者は、消費者契約法、特定商取引に関する法律で原則、保護されます。
しかし、問題が多発しています!なぜなら、この法律には適用除外というものがあって、適用されない人がいるのです。
それは、簡単に言うと「事業者」です。つまり、個人事業者や法人などが、営業のために契約をした場合は、適用されないのです。
ですから、中途解約が出来ない、解約したら多額の違約金を請求されたなどのトラブルが発生しているようです。
契約してから、後悔しても遅い場合が多いですので、契約するときはしっかりと営業マンに確認し、なにより契約書をしっかり読むということです。そして、即答はせず、とりあえず1日ゆっくり考えるようにしましょう!
強引に即答を求める営業マンは注意しましょう!
もうご存じだと思いますが、本日、「おくりびと」がアカデミー賞を受賞いたしました!!
一応、映画が趣味の私としては(最近はほとんど見られていません・・・)本当にうれしく思います。
まだ見ていないので是非、見に行きたいと思いますが、たぶん、今行くとすごい人で大変かなあ・・・なんて思っており、DVDで見ようかなどと思ったりもしています。
しかし、日本の映画ってたくさん出ていますし、すごく良い映画もあるのですが、今回が初の受賞だったのですね。
今回の「おくりびと」をきっかけに、もっと多くの日本映画が賞を受賞して、「日本の映画はすごい!!」と世界で言われるようになることを祈っています・・・
借金から逃れるため、または、生活保護金を受給するための方便として、離婚をした場合、つまり、離婚届を役所に提出するだけで、実態は、婚姻時と何ら変わらず生活をしていた場合、この離婚は有効か否か?
皆様、どうでしょうか?
以下少し難しい内容になりますが、これについては、学説が別れており、婚姻関係を解消する意思で離婚が成立する実質的意思説と、離婚の届出をして法律上の婚姻関係を解消するという形式的意思説とに分かれております。
そして、判例は形式的意思説を採用しており、その判例を基準に判断すると今回の場合は有効に離婚は成立し得るということになります。つまり、偽装離婚(?)は出来るということになりますね!!
しかし、できればこの様なことは避けたいものですよね。
突然ですが、皆さん、契約に契約書は必要でしょうか?
Aさん「このパソコン売ってあげるよ」
Bさん「わかった。買うよ」
Bさん「やっぱり、ほかのパソコン買うから買うのやめる」
Aさん「契約違反だ!」
Bさん「契約書書いてないし、あんな契約、無効だ」
さて、このやりとりではどっちが正しいでしょうか?正解は、Aさんです。契約書がなくても、実は契約というのは成立してしまうのです。難しく言うと、日本の法律は「意思主義」をとっており、お互いの意思の合致(申込と承諾の意思の合致)で契約は成立します。つまり、口約束で契約は成立するのです。まあ、冷静に考えると当たり前ですが・・・(駄菓子屋でガムを買うとき、契約書なんて書かずに契約が成立し、ガムは買えますものね)
ただ、契約書を書かないでいると、あとあと「言った」「言わない」のトラブルになります。特に、日常生活で多くあるのが「お金」の貸し借りです。捨てる覚悟ができる金額なら良いのですが、そうでないときは、ぜひ「契約書」を作成し、お互いサインをするようにしましょう!そうすることで、借りる方も、借りた!という意識が強く生まれますし、万が一、返済がなかった場合に、契約書を見せると素直に返済に応じてくれる場合もあります。
ただ、契約書?そんなもの書いたことないし、書けないよ~っていう方も多いのが現実です。そういう時は、トラブル未然法務の専門家、書類作成の専門家である「行政書士」に是非、お任せください。そして、このブログを読まれたのも何かの縁ですので、よろしければ当事務所へお願いします・・・っと、またまた宣伝となってしまいました。